植物
年末からセンチピードグラスを水耕栽培しています。 相変わらず単体で眺めると気持ち悪い芝ですね。
雑草の芽生え直後の写真と種名が紹介されている本。 植物の同定作業には欠かせない1冊。厳密には2冊セットではあるが…。
コンビニやホームセンター等の店舗は、よく野芝や高麗芝で一部緑地を確保しています。 店舗の建築時は、専門の外構屋さんや造園屋さんが緑地の造成を行っており、プロの仕上がりとなっています。開店直後はとても気持ちが良い景観ですね。 開店直後は、です…
樹種の同定作業は、特徴がふんだんに現れる花期や結実期に行えるとは限りません。 いや、むしろヒントが少ない花期や結実期以外に行わなくてはいけないことの方が多いのでは無いでしょうか。数少ないヒントから樹種の判定を行わなければいけない。そんな時に…
先日から野芝のカットランナーを水耕栽培していたが、白い根を伸ばして順調に生長している。
野芝等、ほふく茎を持つ芝生は生命力が強いとは聞いていて、以前から興味があった。 何かの専門書にも、安価な芝生造成方法の一つとして芝生のランナーを利用した方法が紹介されていた。
土壌酸度は簡単に調べられる。 家庭でも簡単に調べられる道具は、住友化学園芸のアースチェック液。
業務上、種子・肥料を均一に播種したい場面が出てくる。そんなに頻繁には無く、重要性から言っても低かったので、今までは手で播いていた。または柄杓のような道具を使って、何度も何度も歩きながら播く。バラバラに播いているつもりでも、固まって飛んでい…
2年程前に、1級造園施工管理技士を取得した。取得理由は、会社で取得を推奨されていたことと、個人的なスキルアップだ。また、大いにこの分野に興味があることも理由の一つ。 しかしながら、取得したはいいが、未だに本業で役に立った試しがない。今後も役に…
仕事柄、芝生関連のことを取り扱うことも多い。専門は日本芝では無いのだが、大きな括りでは造園屋と思われて、顧客から色々聞かれることもある。 そんな中でも、手元に置いておいて役に立つ本の一つ。薄くてコンパクトなので邪魔にならない。