センチピードグラスの水耕栽培　越冬

センチピードグラスの水耕栽培ですが、年始から存在を忘れていました。
慌てて中身を確認すると、生きてました。

心なしか、年始よりも顔色と言いますか、葉の色が良くなったような。
前回は赤茶色でしたが、差し色として薄緑色が確認できるようになりました。
根もたくさん白いやつが確認できるようになりました。

寒さのピークも終わり、休眠終了と言った感じでしょうか。
日当たりが一番いい部屋の窓際に設置してましたが、よくぞ暖房のついてない部屋で生き延びれたなと感心してしまいます。間違いなく、氷点下の日ありましたよ！
やはりタッパ温室は偉大ということでしょうか。
昔育てていたパキラが、部屋が寒すぎてお亡くなりになってしまったことを思い出します。あの時も簡易温室を作っておけば…。

このまま春を待ち、生長するかどうか観察してみるのも、また一興です。
前回も記録をつけてなかったので、どれくらい生長しているかは目視判断となります。
今回も新芽が出ているような…。

気のせいかもしれません。