鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

虫カゴの蓋の折れたツメをエポパテで修理した

久し振りに虫カゴを持って出ようとしたら、蓋のツメが折れていて、持ち上げるとすぐに外れる状態になってました。

テカっているのは、接着剤で悪あがきした跡です。

持ち手が蓋に直結タイプだったので、蓋のツメ折れは致命的です。
選択肢は「捨てる」or「修理」の2択です。捨てる前に修理をやってみましょう。


ゼリー状瞬間接着剤でもあれば、何とかなりそうなもんですが、我が家にはそんな物はありません。あるのは、使いさしのエポパテのみです。

今回もこれを使います。

まずは、蓋のエポパテ接着面の食い付きを良くするために、カッターで表面を荒らします。

そして、各エポパテを米粒大切り取り、混ぜ合わせます。色が均一になり、熱を帯びてきたら蓋にくっつけ、形を整えます。

このまま一晩放置します。


無事に固まり、蓋のツメとしての役目を果たしてくれました。

虫カゴを持ち上げても、以前のようにパカパカなりません。
エポパテは食い付きも良く、修理の万能選手です。エポパテ最高!