鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

キャンプは多分計画している時が一番楽しい

倉庫にキャンプ道具が眠っています。
状態確認のためにも数年に1度は稼働させなくてはいけません。

という訳で、今年は一泊のキャンプをすることにしました。
キャンプと言うと楽しそうな響きですが、ニュアンス的には野営のレベルです。そんなに楽しいアトラクションは用意されていません。

家族に説明すると、子供が付いて来ることに。
周りを上等なキャンプギアのファミリーに囲まれて、楽しそうにワイワイガヤガヤやられると、精神的にも参ります。精神安定のためにも、子供がいた方が安心です。いなければ、いないでも何とかなりますが。


道具足りるかなとか、料理どーしよとか、当日雨降ったら嫌だなとか、近くに風呂屋あるみたいやし風呂屋に行くかとか、日が暮れたら何すりゃいいんだとか、帰りがけの片付け面倒だよなとか、虫刺されあったらどーしよとか、朝露で靴がビチャビチャになりがちだよなとか、ライトは多めに持って行こうとか、朝方冷えないように対策しないとなとか、色々考えてしまいます。

そこが1番楽しいんであって、実際行ってみると案外することなかったり、通り雨に降られたりして上手くいかないことも多いですし、料理も家族に作ってもらった方が美味しいに決まってます。でもまぁ、キャンプってそんなもんだと思ってます。
テントトラブルがあれば車中泊をすればいいですし、楽しくなけりゃ早めに切り上げればいいです。何とかなります。

いい歳こいて、こーいうのが楽しいんですね。