家の中がごちゃごちゃしてきまして、整理しないとなーって家族と話をしてました。
捨てるのにも金がかかります。そして大物ならなおさらです。
1点1点粗大ゴミのシールを購入して、貼り付けて出さなきゃならないなんて。処分費だけでも、たくさんの小銭が飛んでいきます。
小物類はオークションサイトでも、何とか取引が成立するのですが、大物は送料がネックになり全く取引も成立しません。
我が家の不用品は、他人から見てもきっと不用品です。
ノーブランドの服や日曜雑貨類が大半なので、家庭内で話し合った結果、オフハウスに持って行くという結論を出しました。
決め手は敷居の低さと実用品主義という運営体制だからです。ガラクタでもまとめて面倒見てくれるでしょう。
不用品を車に詰めて、店が空いているであろう午前中を狙い、店舗に持って行きました。
受付を済ませ、待つこと10分弱。
結果は、全部で2,000円弱でした。このガラクタ類なら、まぁそんなもんでしょ。
受取拒否が1つも無かっただけ救いです。持ち帰る時の虚しさと言えば、言葉にも表し難いです。そして何より、この即金システムが実店舗の強みです。
オークションサイトとかは、出品の手間や手続きの煩雑さ、現金化まで時間がかかるという点がネックになります。
オフハウス等の実店舗への持ち込みは、その煩わしさも無く、即不用品から開放されるので、気分的にも大変宜しいです。
手間隙かけて不用品の処理をすると、処分することの大変さが想像できるようになるので、無駄な買い物をしにくくなるという点も副次的効果ですね。
少しは部屋もスッキリして、住みやすくなりました。
