鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

子供と一泊キャンプに出かけた

前もって計画していた、一泊キャンプに出かけました。
たまにBBQはしていましたが、一泊キャンプとなると数年ぶり。正直、すごく楽しみでした。

実際してみると、衣食住の有り難さを身に沁みて感じます。
お湯を沸かすのも一苦労、風呂に入りたい(近くの風呂屋には行きました)、夜は暗い、スマホ等の充電できない、深夜は寒い、朝は何もかも朝露に濡れ、片付けは面倒。
特に深夜の寒さには参りました。窓開いてるぞって感じでしたが、よく考えれば野外でした。そして、朝起きれば震えるような寒さも忘れていると。不思議です。

自由時間は何しよっかなーって思って、本数冊持ってきましたが、案外時間に追われてしまいました。
テントの設営、火起こし、食事、片付け、子供の相手、寝る準備、就寝、起床、火起こし、食事、片付け、出発準備…。
ほぼ、自由に使える時間もなく。唯一の自由時間は寝る前の焚き火でした。

あれは唯一、ぼーっとできました。

今回、上達したのは火起こし。何度も火起こしをしたので、何パターンのやり方を試すことができました。
新聞紙の圧縮燃料を用意して行きましたが、普通に乾いた新聞紙を捻って投入するだけで十分でした。ちなみに、もちろん朝露で湿気ると駄目でした。乾いた新聞紙は万能なので、キャンプに持参することをオススメします。
あとは、キャンプ場で小枝を拾いまくりました。料理の火力アップや焚き火に利用できます。

道具一式さえあれば、野外でも何とか一泊ぐらいならできる自信がつきました。
子供もそれなりに楽しんだ模様。

自宅に飽きたら、またキャンプしてみたいですね。キャンプも忙しかったので、しばらくは自宅でゆっくりします。