ケーズホールディングスの株主優待券が届きました。
1,000円分です。
ケーズホールディングスは、言わずと知れたケーズデンキです。
おもちゃやゲーム類の取り扱いは無いものの、優待券が金券扱いかつ、長期保有者には付与枚数のボーナスがあるのも魅力的です。
電気屋の優待券は数多く保有してますので、改めて新しく買うもの無いなぁと思ってケーズデンキに入店しても、電池類の消耗品等、何かしら買うものは存在します。
電気屋は何でこんなに儲かるのだろうか。不思議で仕方ありません。
株価の大幅な上昇は見込めないものの、超優良企業なので、長期保有しておけば配当と株主優待で早い段階でプラス確定を迎えると思います。100株10万円弱で購入できるなら、お得な株ではないでしょうか。
この株はそんな打算で買っています。
こうやって毎年しっかり利益出しているのを確認すると、実際問題としてもっと商品を値引きすることは可能なんだろうなぁ。それをしてしまうと、急激に利益が減少するから絶対やらないんでしょうけど。
各電気屋同士で競合しているように見えて、実はみんな儲けているという構図が見て取れます。
各電気屋さんも大量在庫を抱えての商売ですから、それなりのリスクを有しています。商品の販売数が急落すると、たちまちビジネスモデルが成り立たなくなります。
そういう意味では、薄氷の上に成り立っているんですね。
