鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

ミニチュアプラレールという妄想

自宅環境と、休みの日は静かに過ごしたいという願望から、子供には満足にプラレールを遊ばせてやることができませんでした。

そして、本音は私もたまにはプラレール的なやつで遊びたいです。


プラレールは、レールを繋げると永遠と広がっていきます。
まず部屋の広さが足りません。そして、地味にうるさいです。
卓上サイズぐらいで収まってくれると、何かと都合がいいんだなぁ。

となると、大人向けの鉄道模型になってしまうのですが、高価そうです。それに素人からすると取っつきにくいです。扱いが繊細なのも、子供に触らせられない要因になってしまいます。

一時期、プラレールアドバンスってのがあって、子供がもう少し大きくなったらこれ買おうって思って楽しみにしてました。

が、知らない間に廃盤になってました。
あれ、今の時代にめちゃくちゃヒットしそうだったんですけど。無くなって残念です。


家電量販店のおもちゃコーナー見に行っても、ミニチュアの電動電車って無いんですよね。
1番イメージに近いのはパネルワールドでした。

これの大人版があれば即買いします。


電動電車のおもちゃの素材はモーター、ギヤ、シャフト、タイヤ。そして電池にスイッチ。車体はプラ板で作って…。
おやっ、何か作れそーじゃね?

理論上はできそうなのですが、どんな形でまとめられるかは不透明。
不透明な部分は、確認したくなるのが人間の本能なのです。

タミヤの部品を駆使すれば何とか形にはできそうです。
なるべく小さく、なるべく静かなやつがいいな。

それから数日間、頭は勝手に電動工作のことを考え続けるのでした。