長年微増を続け、取り返しがつかなくなっていた体重でしたが、ようやく多少は管理できるようになってきました。
要は食べる量を、適切な量にすると。特に白ご飯の量を。
まずは老いを自覚することから始まります。
日常生活でもう若い頃のようなカロリーを消費することはありません。ですが、食事量は若い頃と変わらず。ここが大きな間違い。
一時期はおやつ断ちも行いました。
あれは精神衛生に悪いということで、ある時期を境に撤回しました。
健康というのは、心身ともに健康であって始めて実現するものです。
身体だけが健康であっても、生活からおやつという生きる喜びを奪われ、もはや抜け殻と成り果てた体のことは、決して健康とは言えますまい。
どんだけおやつが生き甲斐なんだよ。
さて、おやつは続ける。運動もしない。というカードを選んだ後は、日常生活の見直しぐらいしかできることはありません。
そこで、普段の食事に注意を払って生活を続けた結果、体重は減少を始めました。
具体的には、白ご飯の大盛りはしない。野菜を多めに食べる。
これぐらいです。
こんな簡単なことで体重管理ができたなんて。もっと早く気付けば良かった。
多少お米を減らしても、他にサラダとかを食べていれば、それなりにお腹も膨れますし。
バランス良く、色々な食材をまんべんなく食べろってことですね。
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