たまに野外業務で使用していた、カシオの腕時計F-28Wが電池切れになっていました。
1,000円程で購入して、約17年間電池がもちました。多分一度も電池交換してないはず。
さすがカシオ。地味にスゴイです。途中でバンドは交換してます。
ここまできたら、電池交換に1,000円払いたくないなぁというのが本音です。昔は500円でやってくれるお店もありましたが、今はそういうお店も見ませんね。
そんなこんなで、今回は自分で電池交換を試みてみます。
専用工具は昔持っていたのですが、いつの間にか処分していたようです。
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今回はダイソーで購入した、精密ドライバーのマイナスで代用します。
窪みにドライバーを差し込んでと。こじ開けます。
プラスチック素材の裏蓋なので、ほぼ間違いなく裏蓋にこじ開け跡がつきます。跡がつくのが嫌な方は、時計屋さんで電池交換を依頼してください。
自分は失敗したら買い替えるつもりでしたので、少しぐらい傷がついても平気です。
裏蓋を開けると、ボタン電池が見えてきました。
メカメカしいですね。
金属カバーも外すと、CR2016のボタン電池でした。
この電池もダイソーに買いに行きます。
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電池を交換して、逆の手順で外したパーツをはめていきます。
無事に動き出しました。ばんざーい。
電池交換まで自分ですると、こんな時計でも更に愛着か湧いてきます。
これからも宜しくです。