念願の丸善 HGS分子構造模型を購入しました。
ばんざーい。
中身はこんな感じです。
パーツが充実してます。
結合パーツだけでも種類があるんですね。
C-H用やC-C用等、それぞれ専用の結合パーツがあり、よく見ると長さが違います。
何だか専門的です。
きっと原子も穴の位置や角度が調整されていて、組み立てると、限りなくリアルな分子模型みたいになるのでしょう!
アイロンビーズで苦悶した日々は、それはそれで良かったです。
2次元の世界も居心地は良かったですよ。
平面を脳内変換で立体に見立てる…。思い出しても妄想の日々です。
しかし、3次元の世界もそれはそれで良いです。
ワンタッチで自分の手で組み換え自由!二重結合もつなぎ放題、目視し放題!
色々な角度から眺める楽しさがあります。
試しにメタンとエチレンを作りました。
いいですなぁ。理解が深まります。
パーツ数の制約から、すぐに分解して片付けないといけないのは、寂しいものがあります。
収納ケースに対して、各パーツがもう少し収まり良ければ言うことは無いのですが。
その点、アイロンビーズの分子模型は形が残るので、コレクション性には優れていますね。
この勝負、引き分けです!
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