鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

A5/A6サイズ クリップボード

デジタルの世の中のですが、何だかんだでアナログの手書きメモが活躍しています。

A5やA6のクリップボードにカットした裏紙を挟むと、立派なメモ帳が完成です。

これは主に車内や野外で使っています。机が無い環境下での手書き作業に力を発揮してくれます。
これだけ時代が進歩しても、これはアナログが断然強いです。下手したら100年後も同じことしてるんじゃないでしょうか。

野帳も立ち作業で書けなくはないですが、ページも少し小さいですし、持ち手の指が異常に疲れます。

その点、クリップボードを持つのに、野帳の時程の力はいりません。ボードがしっかりしている分、手の平等でホールドもしやすく、筆圧にも十分耐えられるんですね。

クリップボード自体も安価ですし、紙も裏紙ときました。
これぐらいラフな感じの方が、どんどんアイデアが湧いて来る気がしませんか?立派なノートだと、どうも気負いしてしまって駄目なんですね。私の場合。

デジタルは便利なようで、不便な面も兼ね備えています。立ち上げ時間待ちやバッテリー切れ、システムの更新や故障etc。
パッと思いついた時や電話しながらメモするような場面は、圧倒的に手書きの方が勝ります。
どちらが優れているということは、場面場面で変わりますので、デジタルとアナログの使い分けが大切なんですね。