今回も市民プールに行きました。
いやー、やっぱり泳ぐの気持ちいいですよね。
クロールの息継ぎは、4回に1回の息継ぎが定番になりつつあります。それだけで進むスピードが2割増になった気がします。
そしてスピードが上がると、無駄な力を入れずに済むので、息も続きやすくなると。結果的に楽に泳ぐことができるようになりました。
行った直後はコースを独り占めできましたので、自由気ままに好き勝手泳いで導かれた結果は…、潜るのが1番速かったです。断トツでした。
ずっと潜ってれば、かなりの進み具合だと思いますが、市民プールは潜水という行為は禁止されていますので、それは見送りです。
後は、息継ぎしなければしない程、速く進むという結果に。でも息継ぎしないと、後に支障が出ますので、やはり4回に1回の息継ぎが現実的なラインです。
ドルフィンキックで進んだり、ついでにバタフライの練習も。誰かに見られてると、溺れる練習してるみたいで恥ずかしいんですよね。
ドルフィンキックに腕回しをプラスでしてみましたが、どうしても腕回し1回に対して、キック2回になってしまいます。キック1回だと、前に進まず沈むんですよね。
不思議だなーっと思ってましたが、後で調べるとどうやらその泳ぎ方がほぼ正解のようでした。その時は、腕回し1回に対して、キック1回だと思ってましたので…。
そんな感じで泳いだり、歩いたり、休んだり、また泳いだりを繰り返していました。
再び泳いでいると、一緒のコースで泳いでいた中学生ぐらいの女の子が、「あのー、もしバタフライ泳げたら教えてもらいたいんですけど、この動作の時…」と。
何を根拠に質問してるんだ。聞く相手を間違えてる！
「バタフライ泳げません。逆に教えて貰いたいです」と。「隣のコースの青年、泳ぎめちゃくちゃ上手いですよ。スピードも、とっても速いです。男の人に聞くのが嫌なら、さっきいたお姉さんも、泳ぎ上手かったんだけど帰っちゃったかな」と、少し話しました。
プールで話しかけられたの初めてだったので驚きましたが、あんまり喋ってるのもなと思い、適当にあしらってしまいました。もう少し、親切にするのが正解？だったのか。日常生活って難しいですね。
背泳ぎも真っ直ぐ進まないのが悩みのタネです。狭いコースだと、折り返しの人にぶつかってしまいそうで。
でも、ゆっくりプカプカしてるの気持ちいいなぁ。泳ぐって言うより、水遊び？本人はリゾートの海に遊びに来ているイメージで浮いてます。
現実は夏休みで子供だらけの市民プールです。
プールの何が楽しいかって、競泳選手でもないのでルール無視の本当の自由形。魚とか人魚になったつもりで、自由に泳ぐのが1番楽しいです。
歩くよりも速いスピードで、滑るようにスーって進む瞬間も気持ちいいですし。
また来よう。
プールを上がると、何でこんなに体がダルいのでしょう。
きっとこれは、水中の浮力サポートか無くなり、地球の重力をまともにくらうからでしょうか。どうも、泳いで体が疲れているの一言では説明がつかないです。
そして、運動後は子供を連れて定番のマクドナルドに。我らの味方、完全栄養健康食です。
常日頃、痩せないなぁと思っていましたが、消費カロリー以上のハンバーガー食べてたー！
