家の中に複数の突っ張り棒が転がっています。使い方によっては、案外便利なのです。
【メリット】
・傷を付けずに増設できる
・流さの微調整可能
・軽量物に対応
【デメリット】
・重量物には対応不可
・長くなる程耐荷重が減少
・最後処分に困る
壁に釘を打ち付けたりできない賃貸派には、傷を付けずに増設できるメリットは大きいです。
そして、今は処分のことは考えないようにしましょう。粗大ゴミ？それとも切断作業？いずれにしても、ひと手間かかります。
我が家では、幅1ｍ未満の箇所を目安に使用しています。
例えば浴室入口上部に設置し、タオルを掛けたり。カーテンレールの付いていない小窓の即席カーテンレールとして。
こういうカーテンクリップを使うと、布切れも簡易カーテンとして使えます。
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ちょっとした隙間に突っ張り棒2本使いで簡易棚に。ここまで来ると重量物を乗せたくなるので我慢我慢。
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便利な強力タイプもありますが、所詮突っ張り棒の延長品です。過信は禁物です。
今回は突っ張り棒は便利という話でした。
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