鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

入社後から追いかけてくる日経新聞の呪い

社内の昔の上司と、久し振りにゆっくり会話をする機会がありました。
その際、「お前ケチやけど、もっと自分に投資しておけよ。日経新聞ぐらい読んでおけ。投資分は必ず返ってくるから(取り返すつもりで頑張れ)」
と、温かいお言葉を頂きました。

他人想いの優しい上司です。
いちご新聞じゃ駄目ですか!?と切り返そうとしましたが、定期購読すらしてませんのでやめときました。

入社後から追いかけてくる日経新聞の呪い。
一時はコンビニで買ったり、電子版の一ヶ月無料を試したり、日経新聞以外の新聞を試してみたりしましたが、どうも続かなかったです。
周りに聞いても、新聞取ってないって先輩も多くて、そんな人の後ろに続いて安心してました。

そして今。
新たに追いかけて来ましたよ。日経新聞が。

日経新聞の定期購読
 朝刊のみでも1ヶ月4,800円。情報量も多く、とても朝に読み終えるような余裕は無さそうです。
 集合住宅では、毎朝ポストに取りに行くのも一苦労。連休中にポストに溜まるのも、留守が丸分かりで嫌ですね。
 コンビニで都度1部買いというやり方もありますが、買いに出た時点でゆっくり読む余裕無しですよね。

日経新聞の電子版
 個人プランで4,277円。毎朝ポストに取りに行く手間が無い分、便利になサービスです。
 電子版だとですね、読む必要性が無いので読まなくなるんです。
 無料版でも見出しぐらいは見れますが、気になる記事は当然会員登録が必要と、うまい具合になっています。
 もう少し電子版が安ければなぁ。そこがケチと言われる所以です。

【代替案】経済誌の定期購読
 日経新聞の情報量では消化不良になり、お財布にも厳しい。
 それならば日経新聞前段階として、週間発行や隔週発行の経済誌を読めばいいんです。まぁ、書いている内容はぜんぜん違うんでしょうけど、何も読まないよりはマシです。
 月額、4,000円以内の予算で済みそうなのはと。

 ニューズウィーク日本版なら、週間発行で1冊510円です。

 デジタルの年間購読ならもっと安いらしいです。

 ひとまずお小遣いでも買える、ニューズウィーク日本版で目を慣らしますか。時間の余裕がある日だけ、単発で日経新聞を買っても良い訳だし。