鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

グーグルアドセンスに居住者証明書を提出した

グーグルアドセンスから追加書類の提出依頼がありました。
その書類は「居住者証明」という書類のようです。何じゃそれ。

調べると、それは税務署で発行してもらう書類のようです。
平日に行かないといけないとか面倒だなぁと思いつつも、せっかくの入金が保留になったままですと、今までの努力も水の泡になります。面倒でも、行く方向で。

更に調べると、もちろん今まで書いたことのない書類です。英訳を併記する必要があるとのことで、私にとってはハードルが高いです。しかも提出先の国ってどこ?グーグル=アメリカ?
もう帰りたいです。と思ったら、ここは既に家でした。

もう一踏ん張りしてググり、困難を乗り越えます。
何よりも、提出先国であるシンガポールの綴りが一番難しかったです。多分、生まれて初めてシンガポールと英語で打ち込みました。
そして、住所の英語変換も難しかったです。正解か不正解か分からないまま作業を続けていると、モヤモヤが残ります。
まぁ、間違えている箇所があれば、受付で指摘してくれるでしょ。

そして、鬼門の税務署へ。
最初は間違えて都道府県の税務署へ行ってしまい、とんだ赤っ恥をかきました。
国の出先の税務署に出向き直し、15分程で手続き完了です。手続きとしては、申請書の他は身分証明書を求められたぐらい。しかも手続き自体は無料でした。

あれ、対象期間や整理番号が空欄のままなんですけど…。これでいいの?意外と適当なんだな。


この証明書をグーグルアドセンスに提出して、翌日には無事に受理されたようです。めでたし、めでたし。
終わってみれば、大した作業ではなかったです。

…と、思われた数日後、追加の税務情報を促すメールが入りました。これ以上の何を提出しろと?
書類データは写真で提出していたので、同じ種類をスキャンして提出し直しました。他に書類ありませんし。
2週間弱待たされた後、正式に承認されたとメールが入りました。書類が不鮮明なだけだったのね。ホッとしました。


あとは、支払い基準額の8,000円を目指すのみ。これが一番果てしない。
今までのペースなら、何年かかることやら。地味に地道に一歩一歩。