鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

美味しいカキフライは磯の香りがする

お昼ご飯にカキフライ定食を食べました。

卸売市場的なところにある定食屋さんなので、間違いないでしょう。

昔から、卸売市場的なところのごはん屋さん好きなんですよね。
海なし県で食べた、海鮮丼。ホンマに新鮮な魚かー?ナマズの切り身とかじゃないやろなー(笑)
お花の卸売市場の食堂。普通の学食みたいなんやったわー!食べられるお花とか出てくるかと思ったわ。


私は元々、牡蠣は食べませんでした。

しかしながら、身の回りに一定数の熱烈な牡蠣好きがいまして、いつも遠目に眺めてました。何でそんなに毎回牡蠣を頼むのだろうか。親の仇なのか?
夜ご飯の際、受け身ながらも何度か食べる機会があり、出した結論。
未だに生牡蠣は抵抗ありますが、美味いところのカキフライは美味い!

新鮮な牡蠣を扱ってそうなお店のカキフライは、口の中に入れて噛んだ瞬間、磯の香りがします。あれが美味いんですよね。


今回の定食も当たりでした。熱々で磯の香りがしました。
味音痴の私でも、これが美味しいという感覚なのかと、認識できてしまいます。
バカ舌なので、舌の記憶力は悪いのですが、五感全体を使って感じたものって忘れ難いんですよね。
視覚:クリームコロッケ?中身は牡蠣
触覚:熱々!
聴覚:フライを揚げるジューって音
味覚:衣と牡蠣とタルタルソースのハーモニー
嗅覚:舌の奥から鼻に抜ける、磯の香り

今回も美味かった。
熱烈なカキフライ好きの気持ちを、私も少しは理解できるようになってきました。