タミヤのカムプログラム工作セットです。
今や、子供のおもちゃになってます。
キャタピラもあって、見た目もガンタンクみたいです。
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キャタピラでカタカタと動き、動く際に両手を上下させます。子供は鉛筆の持たせたりして、遊んでます。
単3電池1本駆動なので、あまりパワーはありませんが、その分静かでゆっくり動きます。
ハードに扱ってると、電池がポロリんするので、電池ケースにはマスキングテープで補助テープ貼り付けてます。
作った時のことはほとんど覚えてない(子供と一緒に作ったような…)ですが、クリアーパーツ内のギヤ部を見ると、何だか嫌な記憶が蘇ってきそうです。
微調整がすごく面倒だったような…。この部分は、小さな子供一人では無理ですね。きっと。
プログラムバーを差し込むと、前進、右旋回、左旋回する等の指示ができます。
子供はこういうの好きなんですね。
個人的には、最近はプログラミングって言葉ばかりが先行して、実体を伴ってない感じがしてますが、根本はこういったアナログなことなんだよなーっていうのが子供に伝われば。
んー、絶対伝わってない。
まぁ、楽しんで親しんでくれればいいですよ。
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