鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

Excelグラフ基本&便利技 技術評論社

エクセルのグラフ作成の解説書です。

エクセルのグラフ作るのに本買うやついんの?ネットで調べればいいんじゃね?という意見もあるでしょうが、全体をざっと見渡すにはやはり本が便利です。
グラフでどんなことができるのかを、事前に軽く頭に入れておけば、ネットで詳しく調べる際も素早く詳細を調べることができます。

古い本ですけど、グラフ化の根本は一緒です。
この本棚でも邪魔にならないミニ版なので、保管する際も気になりませんし、いざという時の持ち運びも便利です。

このグラフ化に焦点を当てて、詳しく解説している本って意外と少ないんですよ。それに、エクセルとかの解説本って分厚い本が多くて、手に取るのが億劫になる本が多いですし。
その点、この本は気楽なもんです。

私は数字関係が弱いので、エクセルの表の数値の羅列を見ると、頭がパンクしてしまいます。
それをグラフ化して、数値の大小等を視覚的に一目で分かりやすくすると、私でも理解が進みます。きっと、他の人にも伝わりやすくなっていることでしょう。
何事にも、この分かり易さが大切なんです。

本をパラパラ見て、こういうグラフが作りたいなとなれば、本のページをめくりながらパソコン作業をすることができます。
これがネットで調べながらになると、画面が足りなくて、モニターが2つ欲しくなってきます。その点も、本は優秀です。

個人的には、複合グラフの作り方が役に立ちました。
そんなにしょっちゅうグラフ操作をする訳でもありませんので、お守りとして手元に置いています。