鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

漢字練習にこくごノート

日常生活や漢検の問題で書けなかった漢字を、とりあえずこのノートに書いて練習しています。小学生みたいに。

マス目は8✕6マスの48文字タイプ。

この文字数のこくごノートが自分にはぴったりです。大きな字で書き込めて、1ページ分が嫌にならない程度の記入時間で済みます。社会人になったら、大きな文字で手書きする機会も少ないので、ある意味新鮮です。

書き写す前には、1度その漢字そのものと、書き順を調べます。
字そのものを間違えて覚えているケース。書き順をオリジナルで覚えているケース。
書き順の間違いは、結構あります。書いた字のバランスが悪いのも、書き順間違いが影響しているのでしょう。書き順を間違えていない字もバランスが悪いので、原因は書き順だけでもないようです。

大きめの字を書くと、ミミズみたいな線になるのも何なんでしょうね。
的確に真っ直ぐな線が引ければ、それなりな字に見える気がしますが。しかも、少しカーブして線を引いてしまいますし。もうこれはクセですね。

子供の時にしっかり勉強しなかったということもあり、大人になっても漢字の勉強をする羽目に。人並みに漢字をスラスラ、キレイな字で書けるようになるのは、一生かかっても難しいだろうなぁって気はします。
学生の時より大人になってからの方が、漢字の書き写しをこなしている自信があります。どれだけ学生の頃に勉強してこなかったんだって話ですが。

大人になってからいくら練習しても、大して字は上達しなかったです。
子供の内に、キレイな字の書き方を身につけるのは大切なことなんですね。