鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

猫の散歩風景を見た

今回、数年に1度ぐらいの頻度でしか出会えない、猫の散歩に出会えました。とても幸運な日でした。

今まで生きてきて、累計10回も遭遇できていないと思います。
しかも、発見する時はいつも車の運転中に突然やって来るので、何かの見間違いか!?と、2度見して通り過ぎてしまいます。さっきのリードついていたけど、あれは猫だよな…?となります。

今回は、車でゆっくり路地裏を走っていたので、見間違いようもありません。あれは、間違いなく猫でした。
品種までは分かりませんが、丸々としていたので、運動不足解消のためでしょうか。大人しそうに歩いていたので、小型犬かタヌキかと思ったぐらいです。もちろん、先導は猫でした。

もしかすると、飼い主の運動不足のために、猫が一肌脱いだのかもしれません。飼い主よ、健康のために歩けーって。
車を停めて、飼い主にインタビューしたかったのですが、行動が怪しすぎるのでやめました。記者とか、インタビュアーとかいう肩書の仕事をしていたら、じっくり話を聞けたのに。残念。

昔見た猫の散歩風景は、猫が塀の上を歩いていて、地獄絵図の風景でした。
今回の猫は、お行儀良く歩いており、散歩好きの猫だったのかもしれません。飼い主の言うことも聞くのかしら。気になる。