鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

昔の話だが池井戸潤さんのことをスピードワゴンの井戸田潤だと思っていた

本屋に行くと、池井戸潤さんの本が平積で並べられたコーナーがあります。
池井戸潤さんの本を読んだり、ドラマを見たりするまでは、ずっとスピードワゴン井戸田潤のことだと思ってました。

お笑い芸人でも、お笑い以外にマルチな才能を発揮される方が多々おられます。

でも、でも、いくらなんでもハンバーグ師匠の書いた本が、ここまで世の中でもてはやされるって何かおかしいだろ。平積みって。
それよりも、いつの間にこんな何冊も執筆活動してたんだ。ハンバーグって言ってる場合じゃないですよ。

いや、待てよ。あの目のギラつき、ネタの組み立て方、間の置き方。只者じゃないのは確かだ。
あの安達祐実が一時はパートナーとして認めた男。当時は隠していた才能に惹かれてということもあったのかもしれない。
ん〜。あり得るのか?まさか、まさか。
と、思ってました。

それが、池井戸潤さんの作品の社会的な認知度が上がった際に、ようやく誤解は解けました。
危ねー、危ねー。大恥かくところでした。