日中、業務で外出した際、時間に余裕があれば適度な時間に休憩をとるようにしています。
例えば15時とか。
本当は3時のおやつとか言って、シュークリームとかを食べたいのですが、毎回そんなことをする訳にはいきません。
それに現代においては、「3時のおやつ」には15時とおやつの関係性は限りなく希薄です。実際の話として、おやつを食べるための念仏になっているに過ぎないのです。
なので、おやつ推進派は「3時のおやつ」という文化を推進し続けますし、アンチおやつ派は「3時のおやつ」という文化を黙殺するでしょう。
要するに、おやつを食べたきゃ勝手に食べなさいという話ですね。
話が脱線しました。
おやつばかり食べる訳にもいかないので、今回は缶コーヒーを飲むことにします。
それも、お気に入りのタリーズ無糖ラテ アルミ缶タイプ。
ほんのり甘くて、美味しいんですよね。
さぁ、飲むか!とフタを開けると、
プシュッ!
という音とともに、中の溶液がしたたり落ちます。
えっ!?
ワイシャツを見ると、白地の布にカフェラテのシミが。
斬られた瞬間、見えなかった…。
全く、油断していた。こんなにいつも可愛がっていたのに…。
飼い犬に手を噛まれるとは、正にこのこと。
この時、焦って濡れタオルとかで応急措置をしようとすると、シミが薄く広がって、余計に目立つ羽目になります。
ここは覚悟を決め、物理的に隠し通す作戦で。
そうなると、もう仕事どころではありません。
早く帰って、洗濯したい。早く帰って洗濯したい。
頭の中が、その1点に集中することになります。
今回は帰って早々、部分洗いの後に更に洗濯し、無事に事なきを得ました。
缶コーヒーの開封儀式は、落ち着いてしなさいということですね。