小物釣りシーズンの到来ということで、休みの日の日中に空き時間があると釣りに行きたくなります。
今回も丁度良い気候ということもあり、散歩がてらに釣りに出かけました。
年明けの傾向として、今までコンスタントに釣れていた場所には魚はいないということが分かりました。何故でしょうか。
その代わり、違う場所に小魚がいるというケースが多々あります。何故そんな見通しの良さそうな、障害物の無い場所を好むのか。よく分かりません。
見通しの良さそうな場所は、大小様々なコイがやってきます。そのためそのスポットは避けてましたが、他の場所が釣れないので仕方ありません。何事も挑戦です。
餌は安定の釣果、マルキューのフィッシュワゲットです。
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というか、ほぼこれしか持ってません。
他には、カットよっちゃんとカットよっちゃんスルメシートがタックルボックスに入っています。既に釣り餌でも無いような。釣れる時はこれでも釣れるんですが。
コイを避けながら落とし込んでいると、意外とイケることが判明しました。コイは素通りしていきます。
そして、コイの近くには小魚がたくさん見えます。コイツらコイのフンでも食べてるのか?
何度か試していると、今年初めてのアブラハヤが釣れました。
約8cm。目元に出た針先が痛々しいです。
針を外して、川に逃がすと素早く逃げて行きました。
この時期で8cmだと、いつ生まれた個体だろうか。そして何年生きるのだろうか。これも不思議。
魚の生態にも少し興味が出てきます。
でもどこで学べばいいのやら。