鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

スティック型クリーナーのボディをエポパテで補修した

お気に入りの掃除機、ツインバードのスティック型クリーナーのボディが遂にもげました。

10年以上、我が家の支えになってくれました。
吸引力が低下した際は、フィルター部を大掃除して延命。
その延命を何度か繰り返し、今に至ります。スティック型の割に吸引力がパワフルで、大変気に入ってました。

それが、こんな最期を迎えるなんて…。
スティック型クリーナーのスティック基部の破損は致命的です。
しかし、モーターがまだまだ元気なだけに、捨てるには勿体ない。何とかならないものか。

という訳で、タミヤ エポキシ造形パテの出番です。



以前の使いさしを密封保存していたとは言え、いつ購入したか覚えていないぐらい前のエポパテです。さすがに固まって練れません。
固まったエポパテをお湯で温めることで軟化させ、何とか練り合わせることができました。1度練ってしまえば、その後は調子も良いです。

エポパテをヘビのように細長く伸ばし、補修部にぐるぐるととぐろを巻き、圧着させます。

はみ出たエポパテは、うまく伸ばしてと。
完成しました。

これをひと晩寝かせて…


バッチリ接合できました。

ばんざーい。
これで小型ゴミ費用と新規掃除機購入費用の出費を抑えることができました。もうちょっとだけね、頑張ってね。