先日、釣り上げた小魚の自然な姿を確認するために、セリアのメダカ撮影ケースを購入しました。
この他にも、これよりも少し大きな魚の観察ケースが売られてましたが、そこまで大物釣らないですしこれで十分なハズ。
釣れたら、その小魚を水を張ったこれに入れて観察すると。
タモロコのおヒゲもじっくり観察してみたいです。
考えてるだけで、試したくなります。
休みの日に、早速釣りに出掛けました。
この日は、気温も低く、小雨も降っており、嫌な予感がします。
撥水パーカー的な服は着てきましたが、魚の気配も少なく、全然ダメです。
前回は釣れたのになぁ。もう、シーズン的にダメかなぁ。
釣れる気がしないので、ぬかるみゾーンも攻めます。
ちょっと足元滑るなぁって思いましたが、まぁ釣りする分には取り立てて問題は無し。
でも結局ダメでした。
小雨とはいえ指先が冷えてきたので、もう帰ろうと決心。その後、帰る途中に足元を滑らせ、尻もちをついてしまいました。
釣れずに、お尻に泥も付けて、何だかなぁ。敗者って感じです。いつものことですが。
釣りの時は、足元も滑りにくいアウトドアシューズとかで対策しろってことなんですね。特に雨の日とかは。
でも、雨の日は指先から冷えるってのが分かって勉強になりました。
んー、防水手袋までして釣りするのもなぁ。おじさんが近所の釣りで、そんな本気出してたら通報されてしまいます。
この調子だと、観察ケースを使うのも来年までお預けか。
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