鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

たまに野外作業で使う手袋を修理した

業務でたまに野外作業があります。
その際に手袋を使うのですが、昔は3セットで何百円みたいな、安い手袋を使ってました。
最近は多少高くても、しっかりした手袋を使うようにしています。指先がしっかりしてるので、そう簡単に指先が破れることもありません。長持ちするので、結果的に安上がりです。


今回はその手袋の延命治療を行いました。
具体的には、手首のベルクロが外れかかってきたので、補強縫いをしました。

こんな感じです。


あえて、目立つ色の糸で縫いました。

業務で使用する手袋を持ち帰って、洗って、補強してるやつとか周りで見たことないです。私の周りでは、何度か使って駄目になれば使い捨てるのが普通みたいです。
でも補修作業をすることによって、10%程度寿命が延びるでしょう。
手のひらの布地が薄くなって、所々穴が開いてきてますので、処分する日も近いです。でも左手がまだまだ使えるだけに、右手にはもう少しだけ頑張って貰います。

作業手袋って、洗うと永遠に黒い汁出てくるから驚きです。泥以外の成分(染料?)も混じってるような。個人的七不思議の1つです。