鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

定期的に車のタイヤの空気圧は確認したほうが良い

家族で車で出掛けて帰る際、家族が「何かこのタイヤおかしくないか」と言い出しました。
またまたー、と確認すると、確かに何かおかしい。
荷物を積んでいるとはいえ、少しタイヤの沈みも大きいし、触った感じ少し柔らかい。

パンクの予感。


近くのガソリンスタンドで見てもらうと、一目でこれは何か刺さってる臭いなぁと。
空気圧を確認してもらうと、そのタイヤだけ空気が半分以下しか入っていない状態でした。

結果的に、そのタイヤはパンクしていたんですが、驚いたのは他の健全なタイヤも少し空気が抜けていたということです。
何とっ!

春先にタイヤ交換(中古タイヤを購入)して、その際にタイヤの空気は万全のハズ。
約半年でタイヤの空気って、補充が必要なくらい抜けてくるの?末恐ろしい。

タイヤの空気が抜けていると、もちろん燃費も悪くなります。
自転車もそうですもんね。タイヤの空気が無いと、全然前に進みません。
それに、あまりにも空気圧が少ないと、高速とかでバーストの原因にもなりかねません。

パンクタイヤは、その場で修理してもらいました。トータルで15分ぐらい待ったでしょうか。
もちろん、パンク修理等の危険性の説明もありました。が、そのまま進めてもらいます。案外、パンク修理してもタイヤって長持ちするんですよ。経験上。
修理代2,200円です。その場でパンクを見つけて貰えて、修理までしてもらってこの値段なら、安いものです。

2〜3ヶ月に1度は、タイヤの空気圧確認を含めた、マイカーのメンテ時間を設ける必要がありますね。
定期的に確認していれば、タイヤの異常にも早く気付けるってものです。
その際、ついでに洗車や車内清掃も。
今度、セルフスタンドに置いてある空気圧の機械、自分で使ってみーようっと。