以前、小物釣りをした時に針をスムーズに外せなくて、手間取ってしまったのが心残りでした。針外しに手間取ると、釣れたお魚にもダメージが残ってしまいます。
手間取ってしまった理由の1つが、魚の口が小さすぎて、魚の喉元まで手持ちの針外しが入らなかったことが挙げられます。
小物釣りなら、小物釣り用の極小針外しを用意するべきだったと。
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買おうか悩みましたが、ひとまず自作することに。
色々形状は考えましたが、考え抜いた結果、こんな形状になりました。
子供用の細いプラストローを加工しました。
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適当な長さにカットして、分かりにくいですが横一文字に切れ目を入れています。
【イメトレ中】
①釣れた後、テグスにストローを被せる
②釣り針の根本までストローを押し込み、針を外す
③針が外れた後は、テグスにもテンションをかけながら、ストローとテグスを一緒に魚の口から引き出す
そんなうまいこといくか？
頭の中では、うまくいくはずなんですが。
次回小物釣りで針を飲み込まれてしまった際は、この自作針外しを試してみたいと思います。
