アディダスのスニーカー、クレイジートレイン ブーストMです。
汎用性が高く、割と気に入っています。
アディダスなのに、主張がない。言われないと気づかないレベルです。
タン部にアディダスロゴが入っているのと、サイドに3本ラインが入っていますが、それらも黒色で目立たないです。
そして、非常に軽い。運動もしやすいです。
脱ぎ履きもしやすく、適度な通気性があります。
ソール部は凹凸の少ないソールで、野外に行った際も泥を持ち帰らなくて済みます。
これはホントに大切で、凹凸の多いソールだと、車内や玄関がすぐに泥だらけになってしまいます。
逆にツルツルソールだと、滑って大変です。
このソールは、適度に滑り止め効果のあるソールです。
素材も謎の黒い編み込み繊維が剥き出しで、近未来的でカッコイイです。
親指の先だけトゥガード的なデザインも、ニットの肘当て的な発想で気に入りました。
主に個の主張がタブーとされる、業務で使用しています。
特別な主張が無いので、勝手にニンジャシューズと呼んでいます。
あと、子供と公園で遊ぶ時や、アウトドアで汚れる時にも出番ですね。
自分の主張を殺すという、強い主張。
周りのみんなも、誰か気付いてコメントしてくれてもいいものなんですが。
一言、そのスニーカー、何かいいよねって言ってくれるだけでいいんです。
でも多分実際は、あいつ近所のジャスコで売ってる謎のスニーカー履いてるぞって思われてますね。ヤバいから目を合わせないように。
違うんだ、ちょっと話を聞いてくれっ！
でもお互い黙ってます。
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