近所の台は、遊ばせてくれる時は長時間遊ばせてくれます。
大きな目的はポケモンを6匹捕まえること。
ポケモンを6匹捕まえれば、ベストウイッシュルーレット。100枚〜500枚の払い出しです。
スロットでポケモンが揃うとメダルが出てきますが、捕獲できるかどうかはまた別の話。ボタンを連打して捕まえなければいけません。
これが思うように捕まえられない。最後の1匹で捕獲失敗が続くと、嫌がらせ設定かと詮索してしまいます。体感では連打スピードと捕獲率は関係ないような気もします。
捕獲済のポケモンを新たにスロットで揃えた場合、進化ボーナスで追加メダルが貰えます。これは連打しなくていいので気が楽です。
この他に、たまに飛び出てくる果物を拾ってゲージを溜めることにより、ミニゲームをすることができます。
ゲージが溜まるたびに、宝箱シャッフル→VSポケモンバトル→モンスターボールルーレットと順に進んでいきます。
モンスターボールルーレットでは、当たりに入ればベストウイッシュルーレットにそのまま進みます。ハズレでもメダルが出てきます。
この時に、運良くベストウイッシュルーレットに入れば、最低でも100枚、最高で500枚のチャンスです。
スロットでポケモンの捕獲失敗が続いても、ミニゲームからの成り上がりパターンもありますので、諦めずに。
思わせぶりな予告も多く、子供に当たりを期待させるような演出はあまり好きではありませんが、仕組み自体は単純で、子供でも十分楽しめます。
果物を拾うアクション等、色々な楽しみ方もあると思います。
何も考えなくても良い反面、ハズレ台だとメダルも減り続けるので、スロットの揃い具合が台選びのポイントでしょうか。
メダルの押し出しによる、メダル回収はあまり期待できません。素直にスロットを回し、ポケモンを揃え、ベストウイッシュルーレットを狙うのがメダル放出の近道のようです。
ポケモンを揃えてベストウイッシュルーレット、モンスターボールルーレットからのベストウイッシュルーレットと、ベストウイッシュルーレットが連続で発生する時もあります。
この時が1番手元にメダルが残る時でしょうか。まぁ、辞め時ですね。
このメダルゲームをやっていると、大人でもポケモンの名前と進化後のキャラを覚えることができるという、大きな利点が！
古いキャラなので、子供との会話にも役立たないか。
