鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

ゲームボーイ ウィザードリィ・外伝Ⅱ 古代皇帝の呪い


まだプレイ序盤です。
このソフトがウィザードリィシリーズの初プレイです。

数年前から手元にソフトはあったんですが、放置状態。
最近引っ張り出してきて、再プレイしています。

再プレイした際に、低レベルのデータが残っていました。どこまで進んだか全く覚えていないので、データを消して(キャラを全て削除で初期化)、再プレイです。

女神転生シリーズのようなダンジョンマップ。懐かしい。

初めから意味不明です。
迷宮に入って速攻ザコ敵にボコられ、ほぼダメージも与えられず、街に戻って復活させるのに大金がかかり、回復するのにも金がかかり、見れるマップは無く(後に魔法で覚えれました)、各魔法の意味も分からず、再びザコ敵達にボコられ、の繰り返しです。
そして、オートセーブという鬼畜仕様。不都合なデータまで上書きされてしまいます。
即、軽く詰みました。資金が全く足りません。

また再プレイです。
まずはレベル上げが必要だったんですね。地道に街と迷宮入口の往復を繰り返します。めんどくせー。
とりあえず、魔法は回復魔法のディオスだけ意味を覚えましたが、回復量も少なすぎて役に立ちません。しかも、使用回数の制限厳しすぎじゃね!?
そして、都合の悪いことが起こると、すぐに戦闘中リセットの繰り返し。教育には悪そうです。

ははーん、前回途中で投げ出した理由が分かりました。プレイが単なる作業になって、嫌になったんですね。自分らしいです。

自分みたいにドラクエとか、その他親切なゲームに慣れた人は、このゲーム、かなり苦労します。
装備品とかパラメーターのシステムも独特なんですよね。分かりにくい。ACって何?
でもこの難易度は、マニアには味わい深いものがある気もします。

気が向いたら、たまにはプレイしてみるかな。