鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

引越業者も作業は雑

本格的な引っ越しの場合、引越専門業者に依頼することが多いのではないでしょうか。
引越専門業者でも、作業は雑です。

雑と言っても、持ち主本人が自分の荷物を大切に取り扱うには及ばないという意味です。決して故意に乱暴に扱っているという意味ではありません。
まぁ、人間がする作業なので、ぶつけたり失敗してしまうのは仕方ないですよね。

それにしても、引越し作業完了後に判明する壁紙の破損、養生テープによる塗装面の剥がれ、荷物パーツの紛失、etc。引越し後のガッカリは、数え上げればキリがありません。

でもそれは、悩まずに引越業者に請求するべきです。黙っていては泣き寝入りで、お金を払っている依頼者だけが損をするばかりです。
引越業者による過失がはっきりしていることに関しては、すんなり補償してもらえる可能性があります。

昔引越した際、壁紙の破損について言ってみたところ、実況見分すらせずに分かりましたの一言。
多分、引越業者も保険使って処理できるんですね。痛くも痒くもないという点が、なおさら荷物の扱い方に表れる気がします。

かと言っても、引越なんか自力でできないです。冷蔵庫すら運べません。
しかも決められた日時で、短時間で、限られた予算で…。
トラックリースが○万円、作業員が◯人で○万円、高速代が○万円とか言いながら積算してる場合じゃないですよ。予算以前に、人集める時点で既に難しいです。
多少のリスクはあれど、結局プロに任すのが一番なんですね。