鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

食事の際の配膳位置

外でご飯を食べる時、食べ始める前に特に意識せず、食器の位置を並べ替えることが多々あることに自分で気が付きました。

一体、この現象はなんだろうか。


【食器の配置換え】
私は右利きなので、どうやら手に持って食べるお椀系の食器は、左側にあった方が都合が良いようです。
お米はすぐに口をつけるので、左手前。味噌汁は〆で飲むので、左奥。
手に持たない大きな平皿系の食器は、右手前側にあった方が都合が良いようです。
食事中にあんまり口をつけない飲み物等は、空きスペースの右奥。
これは、ずっと右手にお箸を持ったまま食べることができるという、時短メリットがあります。おかずが手前にあれば、運送中にボロボロ落とすことも少なくなります。
改めて書き起こすと、品のない食べ方ですね。

【配膳位置】
しかし配膳位置は、お米の茶碗が左手前、お味噌汁が右手前、おかずは奥側(主菜は右、副菜は左)というルールがあるようです。

世の中の配膳位置と個人的に食べ易い配置には、大きな乖離がありました。
このことから導き出される結論は…。


【結論】
自分の食べ方は行儀が悪かった

ということになります。
敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず。
社会で生きていくのも大変だ。マナーを知っておいても損はないでしょう。