仕事で雪国に行ってきました。
何となく分かってはいましたが、行った途端に雪と氷と洪水の洗礼を浴びることになり、スッテンコロリンという会心の一撃は免れたものの、洪水による地味なダメージを受けてしまいました。
いやー、本当に転ばなくて良かった。
去年も、一昨年も同様の事象があったよなぁと、ふと以前の記憶が蘇ってきます。
履いている革靴はソールがほぼツルツル仕様で、雪国とは相性は悪いです。それにだいぶ傷んできたので、ここらで買い替えもありかと。
そうだ、雪国で革靴を買い替えれば、雪国仕様の革靴も手に入って一石二鳥なのでは。
思い立ったが吉日、早速空き時間にイオンに向かいました。
雪国仕様の革靴と言っても、色々種類があるんですねー。
ソールのギザギザ仕様は必須として、耐水仕様や防水仕様まで。
欲を言えば防水仕様がいいのですが、予算の都合もあります。
それに耐水、防水仕様はデザインが気に入りません。何であんなにビニールっぽくなるんでしょうか。防水なら、まぁビニールっぽくなるんでしょう。
地元民じゃあるまいし、スノーブーツや長靴を買って履く程でも無し。
結局最もリーズナブルな、最低限のランクであるソールのギザギザ仕様の滑り止め加工の革靴を買いました。
これなら雪国を出国したとしても、デザイン面で違和感を感じる程ではありません。まぁ、良しとしましょう。
靴を通販で買い辛いのは、フィッティング問題がありますよね。
今回は靴の形状の都合で、普段より1.0〜1.5cm小さなサイズを買いました。自分でもこのサイズの靴履けるんだと驚きです。
足の指も窮屈にならないので、日本人仕様の靴の形状だったのかな?
やっぱり後悔しないよう、現物確認に限りますね。
雪国仕様の革靴なら、雪国で買うのが間違いないという話でした。