鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

大型家電量販店の店員

たまには大型家電量販店にも行きます。
大きな買い物することはそうそう無いんですけどね。

あのパソコンコーナーとか、携帯電話コーナーに待ち構えてる店員が嫌ですね。獲物を狙う殺気が漂っていると、目も合わずに立ち去ってしまいたくなります。実際、早々と立ち去りますが。
売りつけよう、売りつけようというのが丸分かりで興ざめです。

先日も店内をウロウロしていると、親切そうなお兄さんが「何かお探しですか」と。
「ポイントカードの窓口が1階って聞いたんで探してるんですよ」って言うと、全然違う受付を紹介されました。

あのですね、あなた達が家電量販店直属の社員じゃないのは、何となく分かりますよ。
でもお店のハッピなり、上着なりを着て立っている時点で、顧客からすれば立派な店員さんに見えるんですよね。一目で違いなんて分かりませんよ。
プロなら、最低限の案内とか売り場の把握ぐらいしておきましょうよ。
社員も、派遣も、バイトも一緒です。直属の社員さんに負けないくらいの意気込みでやりましょうよ。専門分野が違ってもですね。
しかも、今回はそっちから話しかけてきたんだし、責任持ってちゃんと対応して下さいよ。

こういうのに当たると、何だかがっかりしてしまうんですよね。専門の知識は一流でしょうから、その分野の相談事があればものすごく頼りになるんでしょうけど。
大型家電量販店の店内は、こういう所が嫌いなんですよ。
価格、品揃えはいいんですから、後は顧客の立場に立って、親身な接客ですよ。

お店を出た時に、あぁやっぱりこのお店に来て良かったなとか、今日もいい買い物できたなとか、いろんな新しい便利な商品が見れて楽しかったなとか、その都度顧客に満足してもらえるようにしないと。
いつでも期待以上の満足を提供する。これができれば安泰ですね。
値段勝負だけだと、アマゾンとかとの競争には生き残っていけまへんよー。