鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

自動車ガイドブック

車にそこまで興味は無いですが、開けてみると面白かったのでつい買ってしまった本。

何年も手元に置いています。

国内の各メーカーの現行車種が網羅されています。
普通乗用車だけではなく、商用車まで!二輪車もあります。二輪車のページは見ないかな。

普通乗用車はあんまり興味無いんですが、商用車のページが面白いです。
各車種の規格等のデータが掲載されているんですね。
ライトバンに軽トラック、小中トラックに大型トラック、特装車にバスまで!
最大積載量、荷室の大きさ、小売価格、燃費等が比較できます。
この車種ならこれだけ荷物が積めるのか。それならこんな使い方もできるなぁとか、妄想することができます。

業者さんには、ハイエースやキャラバンが人気なんですよねー。荷室も広く、仕事道具もたくさん積めますし。
あの各業者さんが仕事道具積むのに、ちょうど良いサイズの棚とか自作して、使いやすくカスタムしてるの見るの好きなんですよ。仕事道具がピッタリ収まってるっ!てのは、機能美ですよね。創意工夫が素晴らしい。

トラック類は、普段自分が乗ること無いので大きさとかよく分かりません。
でも業務で資材配送を業者に依頼することとかもありますよね。その際、トラック類の基本的なことが分かっていないと困る場面が多々ありました。
そんな時は、この本で車種毎の最大積載量や荷台のサイズ等の一般常識を学んでおきます。
これだけで十分本代の元が取れました。

パラパラ見ていても、トラックのページが落ち着くなぁ。軽トラ、2t車平、4t平、4t箱車、2tダンプ、ミキサー車…。消防車まで載ってるし。
子供もこういうの好きなんでないかなぁ。
トミカを買ってると永遠に増えていくので、これ一冊買うだけでだいぶ衝動は抑えられます。

じっと写真見ていると、働く車がお金のなる木に見えてくる。
働いて働いて、投資に見合うお金稼いできてくれよーって。さて、年間稼働率はと…。うんうん、儲かった儲かったなんて。

いつか、一般の人にまでトラック投資法とか流行ったりして。

1,000万円かけてレクサス買ったとしても、厳密には車自体はお金生まないんですよね。ステイタスとして副次的にはお金生むとは思いますが。年々価値も下がっていきますし。
それなら、そのお金を別の投資に使った方が有効利用できてる気がするなぁ。減価償却できる人なら、税金対策としてはありだとは思いますが。
その発想自体に車愛が感じられないですか。まぁ仕方ないですよね。

いや、むしろ車にお金がかけられる程お金が余って仕方無いとも考えられますね。それって超お金持ちじゃん。羨ましい。