鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

ハンガーの収納方法と、ピンチハンガーの吊り紐スペア

皆さんの家では、家庭内でハンガーの置き場はどうしてますか?
本当は外にかけっぱにしておきたいのですが、劣化が早まるのと、汚れるのと、カチャカチャうるさいので、家の中に避難させてます。
適当に置くと、ハンガーの頭の部分が絡まってしまいますし、かと言ってあんまり厳重に仕舞ってしまうのも、次使う時に困ってしまいます。

我が家では、適当なA4ファイルケースに入れて収納しています。

子供用のミニハンガーがあっても、上手く収まってくれます。
方向を揃えて収納すれば、取り出す時に絡まることもほとんどありません。仕切板をセットすれば、より使いやすくなると思います。
コンパクトで持ち運びも便利です。

ハンガーも針金ハンガーやプラハンガーは痛みが激しいので、早い段階で長持ちするアルミハンガーに全て入れ替えしました。私のしょうもないこだわりです。

こういったどうでもいい知識は、調べても出てこないんですよね。少なくとも、当時は出てきませんでした。
当時情報が無さすぎて、各家庭のハンガー事情を聞いて回ろうと思ってました。みんなの家ではどうしてるんだろうと。
変人だと思われるので、聞いて回らなくて良かったです。
でも日常生活において、シンプルで無駄のないシステムの構築って重要じゃないですか?


ピンチハンガーも丈夫なアルミ製の物を使ってますが、ピンチと本体を繋ぐパーツがポリカーボネート製だったりします。
数年も使っていると、さすがに紫外線でこの部分が劣化してパキッと折れたりします。
本体はまだまだ使えるのに。市販品の交換ピンチは紐の長さが気に食わない。

そこで、吊り紐スペアの出番です。

長年使ってますが、錆びたりもしてません。
この小さなサイズが気に入って使ってます。
手元の本体にセットできるかどうか、形状はよく確認した方がいいです。

これもどうでもいい情報でした。

洗濯とかアイロンとか、昔から好きなんですよね。
日常の作業を落ち着いて実行できるくらい、心と時間の余裕があることの表れとでも言いますか。