さすがに子供もプラレールは卒業しましたが、好きでしたよね。
広げると滅茶苦茶場所取るので、十分に遊ばせてあげることもできませんでしたが。
現代の家庭事情を考慮して、ミニサイズの規格を作れば、もっと売れると思うんですが。卓上サイズと言いますか。もうあったりしますかね。
あんまり小さいと、子供が飲み込んだりしてしまうかな?
まぁとにかく、いろんな車両があって、繋げるのも楽しかったようです。
車両同士を外す時は、ねじって外してましたよね。子供にとっては、優しく外すにはちと難しい。乱暴に扱ってしまいます。
繰り返して、繰り返して遊んでいると、連結部分はバカになってしまいます。
走らせてる時の振動で外れて、車両が置いてけぼり食らったり。
こうなってしまうと、具合が悪いです。
ここで、父親の威厳の見せ所です。
購入した連結パーツとドライバーを用意して、連結パーツの交換を行います。
とても簡単です。少し大きければ、子供でもできます。
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交換して渡してあげると、ものすごく喜びますよね。
神様だと。
そうです。父親は神様なんです。
こんな時しか、父親の威厳を見せることはできませんが。
交換ぐらいなら、別に母親でもできるんですが。
初めは電池交換だけでも、神様扱いだったんですが、早い段階でバレますよね。
早く電池寄こせってなりました。
星新一でもそんなに話ありましたよね。きまぐれロボットです。
博士が宇宙人のために、よく働くロボットを使って文明を発展させたら、お礼にロボットの像が建てられた話。
あの話好きだなぁ。
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