鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

毒物劇物取扱者 取得への道のり

甲種危険物取扱者は取得済ですが、どうせなら毒物劇物取扱者も取得しておいた方がいいのではと考えました。
セットで取得していた方が、間違いなく需要あるでしょ。

本業では基本的に使わないんですけどね。定年後や独立時に役立つかなぁとか、半分は趣味です。
もう一度言います。本業では基本的に使わないんです。

調べてみると、難易度もそんなに高くないようですし、化学の再勉強にもなる。化学ってイマイチ理解が難しいというか、理論で理解できないというか。理解できれば面白いと思うんですけどねぇ。
理論とか、化学の世界の摂理みたいなのを理解してないと、結局暗記みたいになっちゃって、応用がきかないんです。
もし自分が理解できれば、そのポイントを学生に教えたりして、同じように理解に苦しんでる人を助けてあげたいですね。そして、その教え子が化学の道に進んだりしてね。
まずは自分が化学を理解する所から始めないといけませんが…。

とりあえず、本屋でテキストを購入。

買いましたよ。毒物劇物取扱者試験 テキスト&問題集。

開いてみると、確かにそこまでは難しくなさそうだ。でも馴染みのない物質の性状を覚えるのに、多少は勉強が必要かな。
メインの資格取得の合間に、片手間の勉強でも何とかなりそう。
甲種危険物取扱者の取得時に覚えた物質も多いハズだが、あまり覚えてる自信がない…。

片手間ながら、一通り目を通しつつ、問題を解く。
それなりに手応えあるので、解けなかった問題だけ重点的に解き直せば、きっといけるぞー!
覚えられない物質は、化学式をアイロンビーズで作って覚えるあの方法を使えば理解も深まるハズ。

時間かけて、色々作ってみたいなぁ。


ここで何となくしか調べてなかった、試験日等を確認。
危険取扱者は年に数回試験がありましたが、毒物劇物取扱者は年1回のみ。
試験地域でそれぞれ試験日等が違うのね。都道府県ごとに行われると。

ここで重大なことが判明。

うちの県、試験日平日やん!
本業で使わないので、平日に休み取ってまで受験しに行き辛いし。
周りに嘘付いてまで受けに行きたくないしなぁ。メインの資格勉強終わってからでもえーかなぁ。 

結果、言い訳して受験を見送りました。
諦めた訳ではないので、いつか取得します。