鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

キャタピラ重機好きすぎて、アームクローラー工作セット作った

キャタピラ重機好きなんですよ。

あっ、すみません、クローラー重機でした。どっちでもええわい。

 

以前、タミヤの楽しい工作セット買ったのが意外に面白くて、ハマってしまいました。

調べてみると、何とアームクローラー工作セットというのが売ってるではありませんか。

パッケージをまじまじと見る。この構造どうなってるんだろう。どんな動きするんだろう。段差を登る仕組みは?左右のアームの動きは?走行スピードは?どんな段差まで登れるの?

形も昔ニュースで見た、災害救助ロボみたい。

気になる。

 

 

気になりすぎて、買ってしまいました。

 

前回は自分で考えてパーツを配置するタイプでしたが、今回はキットなので、作り方も決まってます。簡単簡単。

と思ってたら、途中でパーツが折れました。ギヤボックスの前方カバーのツメは折れやすいので、気をつけましょう!

ただの泥・ホコリ除けカバーなので、マスキングテープで補修。

 

完成!

 

配置場所も決まっているので、手戻り作業もなく作り終えることができました。これなら子供でも作れます。もちろん、大人にもオススメです。

 

スイッチを入れると、クローラー本体が稼働。

更に、アームも独立して回転。段差が無くても、定期的に回転。ばったんばったんしながら前進します。人が乗ってたら、衝撃すごいやろうなぁ。快適な乗り心地とは言えないだろう。

段差があると、本領発揮。アームを回転させながら、グイグイ登っていきます。

アーム部のクローラーも稼働しているのがポイントですな。人間なら、指先で引っ掛けて、ぐいっと体を引き寄せる感じ。足でも体を押し出すような動作なので、走破性は高い。

 

本当なら公園とかで走らせたいが、泥除け加工しないとすぐに駄目になりそう。とりあえずは部屋で我慢。

公園での走行は、ワイルドミニ四駆に任せます。

 

このキットの本体は、ネジ穴等が余分についています。

なんでだろうなぁと思ったのですが、追加改造しやすいように、予め考えてくれてるんですね。さすがタミヤ

単3電池1本仕様だと、ややパワー不足を感じていましたが、単3電池2本仕様に改造できるようにもなってるんですね。

本体上部が空きスペースになっているので、上部に色々な追加パーツを配置できます。マイコン制御もやろうと思えばできるでしょう。私はそんな知識はありませんが。

夢が広がります。

 

タミヤさん、いつもありがとうございます。