鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

手帳は高橋 ビジネス手帳〈小型版〉5 2023年

ビジネス用の手帳として、高橋の手帳を購入しました。

No.144、令和5年1月始まり、ビジネス手帳〈小型版〉5、週間レフト式/月間ブロック。
高橋の最小型手帳だそうです。

毎年、買う手帳はほぼ決まっていますが、売り場に手帳が並ぶ時期は手帳を吟味するのが楽しみ。
各手帳が出揃うのを待っていると、気付けば売り場から狙っていた上記の手帳が消えている!急いで別の本屋にも行きましたが、そこも同様。
ようやく3件目で見つけたので、とりあえず購入を決断しました。ふー、危ない危ない。

プライベートはダイソー手帳ですが、仕事用は高橋の手帳と2冊使い。
コスパに優れたダイソー手帳も魅力的ですが、ビジネスには品のある高橋の手帳がしっくりきます。気に入って使ってます。


まずはこのコンパクトさ。
このサイズは、手帳判というらしいです。
普段から私用と仕事用の2冊持ち歩いてますので、コンパクトな手帳に越したことはないです。鞄の中でも邪魔にならないです。
もう一回り大きなサイズの手帳を使ったことありますが、やっぱり翌年はこのサイズに戻りましたね。

手帳の小口部分も金仕上げ。小口金付けとでも言うんですかね。

始めは使うのに抵抗ありました。金色ってなんかやらしいなぁって思って。
いざ使ってみると、全然気にならない。金色もその内くすんでくるし。
この加工は小口が丈夫になります。高級感も出るし。
翌年には小口金付けした商品でないと買いたくないってなってしまった。
小口金付け恐るべし。

中を開くと、最初の記入欄は年間予定ページ。

ここの欄は正直、使い方が難しい。
自分は日付を無視し、表に見立てて、月毎の各目標値の管理ページにしてます。
せっかく曜日とかまで印刷してくれてるのに、勿体ない使い方だとは思います。でもこの使い方に落ち着きました。

次は月間ページ。

ブロック式なので、カレンダーと同じで見やすいです。
どうも横罫式は馴染みが無くて、慣れないです。
掲載月は2022年の12月から2024年の3月まであります。この辺りはダイソー手帳との違いがはっきり出てますねー。正直、翌年3月までページがあると先の予定まで記入できるので助かります。
左に罫線無しのメモ欄もあります。
自分はメモ欄に月間ToDo、上の空きスペースは月間目標値の管理に使ってます。

ようやく、週間ページ。

掲載月は2022年の12月から2024年の1月1週目まであります。
左ページは時間目盛り付きの週間予定、右ページは上下に1点のドット付きメモ欄です。
右下に余計な月間カレンダーが印刷されていない点も気に入ってます。
自分は、左ページを区切って左1/3は優先度大案件、右2/3は優先度小案件と、優先度の違う予定を管理してます。また日付欄の下は、目標値に対する日々の管理数値を記入してます。
意外と時間目盛りが、任意の位置に線を引く丁度良い目印になっています。
右ページは、左半分を週間ToDoリスト、右半分をメモとして利用してます。
上のスペースは週間重点目標を記入してましたが、面倒になってやめました。日々の数値目標管理さえしっかりしていれば、通年の目標達成も何とかなります。

この後ろは15ページに渡るフリーメモ欄。

自分は、備忘録や業務上の案件管理に使ってます。

最後のオマケページの印刷が最低限なのも嬉しいです。
いつもほぼ使いませんので。
唯一、年齢早見表だけ使ってます。平成・令和と西暦の照らし合わせに便利です。個人的には、世の中西暦に統一してくれた方が業務上は混乱が無くて助かります。

これにおまけのアドレス帳兼メモ帳冊子がついてます。


ダイソー手帳と異なり、外付けカスタムの必要が無い満足のいく出来栄えです。しおり紐も2つセットされてます!
毎年マイナーチェンジに怯える必要も無く、安定した品質の信頼できる手帳です。特別な理由が無い限り、このまま毎年リピート購入し続けるでしょう。


今週のお題はてな手帳出し