以前、タミヤの小型恐竜詰め合わせキットを購入しており、練習がてらに作成してみた。
パラサウロロフスという恐竜は聞いたことも無い。しかも青年期。
この恐竜にはどんなストーリーが展開するのか。青年期があるのであれば、中年期とかもあるのであろう。あんまり興味は持てないが。
この変な思い入れが無いという点が大事である。思い入れが無い分、自由にいじることができる。
キットへの思い入れが強いと、うまく仕上げたいとか考えてしまうので、あまり良くない。
今回のパラサウロロフスに対する感情ぐらいが丁度良い。
パラサウロロフスは、6パーツ構成。左右の胴体に、両手両足。
接着して、合わせ目を消してと。こんなど真ん中に合わせ目作るなよとか思ってしまう。デザインナイフで適当に削ります。
適当に溶きパテ塗って、軽くヤスリがけして、組み立て完成。
塗装は、余っている茶色をベタ塗りして、その上から段階的に明るい色でドライブラシ。
今回は練習なので、こんなもんでいいでしょう。
筆塗りは、キレイに塗って仕上げるのではなく、汚く塗って仕上げた方が全体的な仕上がりとしては良い気がします。それに神経も使わなくても良いし。
生きていた恐竜は本当は何色だったんでしょうねー。実際に生きていた恐竜を見た人がいないので、確かめようがない。
本当は常識を覆すような色をしていたとかだったら面白いですね。
それにしても、このキットは6体もキットが入っているので、お買い得です。
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