前回釣り足りなかったので、また同じ場所で釣りをしました。
今回も時間は30分程度。日が暮れると何も見えなくなるし、何よりも危ない。まだ命を落とす程、釣りに執着は無いのです。
前回でこの場所の雰囲気は何となく掴みました。川の一角ですが、ほとんど流れが無いスポット。でも何か小魚はいる。それも魚影は多い。
今回はマルキューちょい釣りのエサ。
理由は大量に余っているので。
本当はフィッシュワゲットが良かったのですが、もう一粒しか残っていない…。
試してみると、反応が無い訳ではない。食い付きはイマイチ。それに今回は時間も無いので、本音は手っ取り早く釣りたい。
何か良い方法は無いか…。
そうだ、マルキュー池の王様が大量に残っていました。
これを使ってみます。
ちょい釣りのエサに継ぎ足し注入。
これね、針先に付けるの一苦労なんです。指に付いたり、地面に付いたり。
チューブタイプで手が汚れなくていいですが、もう少し固形っぽいと扱いやすいんですよね。まぁ、いいです。
落とし込むと早速反応が。
ブルーギル1匹釣れました。池の王様効果ですね。
いつも釣りしている川は流れがあるため使えませんが、流れがほとんど無いところは効き目があるんですね。
次はカットよっちゃんをちぎって付けてみます。
これにも池の王様を継ぎ足し注入。
またブルーギル1匹釣れました。
同じ仕掛けで再び川に落とすと、またまたブルーギルもう1匹釣れました。これで3匹目です。さすがに3匹目は写真撮ってませんが。
この辺りで日没に。
それにしても、30分でブルーギル3匹。
初めは釣れて嬉しかったですが、3匹目となると逆に恐ろしくなってきました。ブルーギルがピラニアみたいに見えてきます。
スキューバダイビングしたら、この一帯ブルーギルだらけなのでは…。
生態系を考えるきっかけになりそうです。
外来種問題も単純な話では無いので、難しいですね。素人なりに釣りをしながら、じっくり考えてみます。
