鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

話のネタにご当地ネクタイ

仕事でスーツを着用する際、夏以外はもちろんネクタイを締める。
しかし、いつも適当なローテーションを組んで、儀礼的に締めているだけである。
元々シャツは好きだが、ネクタイにはそこまで興味が無かった。

せっかくネクタイを締めるのに、勿体無いと思うようになってきた。ルーティンワークでも、もう少し考えて行動した方が良いのではと。

ネクタイを締めて、誰かと話をするきっかけになると面白い。少しでも相手が興味を持つ柄のネクタイなんかをしてはどうだろうか。
例えば、ご当地ゆるキャラや特産品柄のネクタイなんかはどうだろう。
と思い、早速探してみた。

ネクタイを含めたグッズに力を入れている県や地区もあるが、圧倒的にラインナップが少ない。
販売したら意外と売れると思うんだけどなぁ。世の中のサラリーマンが勝手にご当地PRしてくれるんですよ。税収アップにも繋がるいい話じゃないですか。
各地域の都道府県知事さん、販売の程宜しくお願いします。

ライナップが少ないということは、やっぱりネクタイの選び方でこんな考え方は邪道なのか?
もちろんフオーマルなネクタイではないにしても、これがきっかけで他人と話が弾めば、とても素敵なことなんだけどなぁ。そこまで仲良くない人とは、自分から何を話せばいいか分かんないし。

一つ試しにご当地ゆるキャラのネクタイを購入。
装着して行っても、案外誰も気に留めない。
自分でも装着してるのを忘れた頃に、それ何ですかと聞かれる。シメシメ。これは〇〇で□□の何とかかんとか…。
相手とも距離が縮まり、これだけでネクタイ代の元取れました。


味を占めた頃に担当替えや転勤が…。きっと世の中はそういうもんだ。