今まで黙っていたが、何を隠そう自分はモルモッ党の構成員である。
夢はディズニーで101匹モルちゃんの実写映画を作ること。
好きな映画は、ドクタードリトル。もちろん1がお気に入り。
ディズニーもスパイアニマルGフォースまでは良かったが、何故か続編の話が出てこない。ディズニーの中では黒歴史にされているようだ。当時は紫SHIKIBUがPRしていた。
Gフォース小さな体だって、世界守れるヒーローさ。Gフォースヤッホーヤッホーヤッホー、僕らはスパイGフォース。
海外のモルちゃんは回し車するのが普通なのか？やってるとこ見たことないぞ。ハムスターと一緒にされがちなのが玉にキズ。ポケモンもついにモルキャラ投入と喜んでいたが、投入されたモルペコはやはりハムスターと混同されていた。オーラぐるまって何？怒れ、モルモッ党の皆様方！
昔、コメリでも園芸用品コーナーでモルちゃんの置物売っていたが、商品名はハムスターだった。
どこからどう見てもモルちゃんなんですが…。ここまでリアルなのも珍しい。偶然指先が黒くなってる所もリアル。
英語ではギニアピッグ。和名ではテンジクネズミ。
そもそもの扱いが違う。ギニアのブタと天竺のネズミ。天竺のネズミの方が、何か尊さがにじみ出ている。ありがたやー。
どちらも適当な名前のつけられ方だこと。そういえばモルモット自体もそうか。
あの完成されたフォルム。おしりの大きなずんぐりむっくり。尾てい骨もある。あまりお尻を触ると機嫌が悪くなる。ブルブルブルブル…。もっと愛らしい口元を良く見せて下さい。
子供の頃は、興奮すると飛び跳ねがち。ポップコーンジャンプ！
オスメスでフンの形が違うってずっと知らなかった。オスはバナナ型、メスはストレート。専門書での文献では見たこと無かった。初心者向けの本にはこういうの書いて欲しいよね。
動物園では子供に便乗して、触れ合いコーナーに混じる。大人も膝に乗せてじっくり観察したいと思うんですが。一度井の頭自然文化園に行ってみたい。
さり気なくモル柄のTシャツ着たいというか、モルの着ぐるみパジャマ着て寝たい。ピカチュウみたいに販売されれば売れると思います。渋谷のセンター街で若者がモルぐるみ着て歩いたり。世紀末です。
あと、ペットコーナー見ていると、やたら台湾ご出身のモルちゃんが多い。台湾には一大組織が存在しているのか？長旅ご苦労さまです。
イングリッシュ(ストレート)で白とか黒のいかにもネズミってやつが、余計に愛らしい。優先的に巻毛とか茶色混じりの可愛い奴から売れていくだろう。毛色でこんなにも価値が変わるなんて。
101匹モルちゃんの実写化は強烈なアンモニア臭で断念した。
