鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

公共業務代行 地域ポイントシステム構想

近所を歩いていてもゴミが落ちているのが気になる。公園に行っても、雑草伸び放題なのが気になる。自分の土地で無いが、気になってしまう。

散乱ゴミにしても、向かいの家の人は気にならないのだろうか?拾ってもいいのだが、変な人に目られるなぁ。変な人というのは事実だけど。
調べてみると、住んでる自治体が自主的な活動サポートとして、ゴミ袋と火バサミの無償貸し出しをしていることが判明した。ゴミ拾いのついでに散歩という、街にも環境にも健康にも良いという活動を思いついたが、妻に反対され実現には至っていない。コロナの流行もあり、知らない人のゴミまで拾う行為は反対ということだった。四面楚歌となり、未だに実現には至っていない。

公園の雑草は、酷い時は1.5mまでイタドリが伸びている。イネ科雑草も1m近く伸びているのもある。あまりにも酷い。ここまで酷くなった頃にようやく、役所委託の除草業務が行われる。除草された後は、とてもキレイになる。しかし、時間が経つとまた元通り。もう少し除草業務の頻度を増やして欲しい。


もっと町の住民の力を上手く利用できればいいのにと思う。
スーパーにあるペットボトル回収機。ポイントが付くとなれば、みんな一生懸命持ってくる。古紙回収ボックスも同様。並んでいる人さえもいる。
細かな公共業務の代行作業に関しては、集めれば地域の買い物にも利用できる、地域ポイントシステムを導入すれば良いのだ。時間と体力を持て余した人は手伝ってくれるのではないだろうか。案外近くに有用な人材はいる。
自治体側もお金をかけずに、地域の住みやすさが向上する。発注者、参加者、地域良しのまさに三方良しの仕組み。

改めて冷静に考えるてみると、人はなかなかタダでは動かないことの裏返しだなぁ。