鴨川もるもー

日々の日記、雑記ブログ

溶きパテはマニキュア瓶に入れると使い勝手が良い

プラモデルを組み立てる際、合わせ目を消す。自分はこの作業が嫌いだ。
なかなか合わせ目はキレイに消えないし、パーツが多いと単純に飽きる。

昔はマニュアル通り接着剤2度塗りして貼り合わせ、はみ出した分を削り…としていた。
はみ出した分が多いと、合わせ目は消えるが作業量も増えるというジレンマ。最近のキットは精度高いので、そこまでしなくてもと考え、近頃はもっぱら流し込み接着剤を利用。ただ、それだけでは完全に段差が埋まらないので、ラッカーパテを溶剤で薄めた、いわゆる溶きパテを使う。

溶きパテは筆で塗ると、毎回道具洗うの面倒だなぁと思っていた。面倒なので、実際出番は少なかった。

マニキュア瓶に溶きパテを入れると、ハケも付いているので作業がし易い。濃度も自分好みに調整可能。毎回洗う必要も無い。

まぁ、容器はマニキュア瓶で無くても、ハケ付きで密封できれば接着剤の空き瓶でも何でも良いのだが。

サクッと作業が進むと、ストレス感じなくて良い。