仕事でのメモ帳問題がずっとくすぶっていた。コンパクトなハードカバー野帳があれば一番だが、コクヨでは作られる気配は無い。
そこで見つけたのがハンデイピック。横罫厚口7mm幅。
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ノート単体では貧相だが、販売されているカバーをセットすればそれなりに見栄えする。
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カバーをセットした後のサイズ感も8×14cmと合格点。大き過ぎず、小さ過ぎず。また、カバーをセットすると数枚の名刺収納が可能。名刺入れを自分で後付けしなくて済む。しおり紐を付ければ、理想に近い。
ネックとなるのは、立ちながらメモするための表紙の硬さ。そのままでは適度な硬さとは言えない。
問題を解決させるために、セリアで厚み1mmのプラ板を買い、メモ帳のサイズにカット。メモ帳と一緒にカバーに差し込むと、適度な硬さとなった。これで立ちながらのメモが可能となった。
使用中の野帳を使い切った際には、このハンディピックを使ってみる。